奥の部屋に移動して

【強制調教編】怪しい撮影スタジオ

index675海堂に促され、奥の部屋へと進む。そこはソファと机の置かれた普通のリビングなのだが、何台ものビデオカメラが並べられていて、まるでドラマの撮影現場のようだった。

海堂は満里奈をソファに座らせると、ビデオカメラの電源を入れていく。録画を示す赤いランプが点灯して、満里奈は不安を感じた。

(これから……何をするんだろう……)

すでにここに来てしまったことを後悔していたが、契約書にサインしてしまった以上、おそらく海堂は素直に満里奈を帰してはくれないだろう。

(怖い……)

満里奈は不安に押しつぶされそうになりながら室内を観察する。カメラが置いてある意外は何の変哲もない、普通の部屋だ。ベランダからは、街が一望できる。

すると、部屋のドアが開いた。そこから入ってきた男たちに、満里奈は息を飲む。

ぞろぞろと入ってきた男たちは、全員が『ヤンキー風』の外見をしていた。全部で4人、うち一人はタバコをくわえている。

おそらく代表格なのだろう、金髪で目つきの悪い男が、海堂に言った。

「チーッス。……この女っスか?」

そして、ジロジロと満里奈をみる。

「結構良い女じゃないッスか……マジでいいんスか?」

その言葉に、海堂は笑みを浮かべながら言った。

「あぁ、カメラの位置だけ気をつけてくれ。打ち合わせ通りに頼むよ」

そういうと、海堂は男たちとともに、カメラに映らない位置に移動する。そして、満里奈にもこちらに来るように指示した。

「満里奈。これから、君にはあるビデオに出演してもらうよ。……といっても、大丈夫。顔は写さないから。彼らがリードしてくれるから、君はただ自然に振る舞えばいい。じゃあ、早速始めようか」

海堂がそう言い終わるやいなや、満里奈は大柄な男に、突然体を持ち上げられた。

「きゃぁ!?」

大柄な男は、満里奈を乱暴に抱きかかえると、カメラのフレームに突入する。その男に続き、どやどやと男たちもフレームに入った。

そして、満里奈をソファに、乱暴に放り投げる。

「きゃっ!!!」

スカートがまくれてしまったことを気にかける余裕もなく、混乱して軽いパニックに陥る満里奈に、男がのしかかってきた。

その男は……

タバコを吸っていた茶髪の男

代表格の金髪の男

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