「お客さんのところに行こうか」

【鬼畜調教編】騙された女子大生

p018578471_480「じゃあ、お客さんのところに行こうか」

そういうと、高宮は満里奈の首輪の鎖を引き、扉を開けた。さきほどの通路を通り、さらにいくつかの扉を抜けると、そこはまさに『監獄』のように、牢屋を模したいくつもの半個室並んでいた。

個室内には、各部屋に1人か2人ずつ、男がいて、飲み物を飲んだり、食事をしたりしている。

通路と個室の間は『鉄格子』で仕切られているが、個室と個室の間は普通の壁で仕切られているため、客同士が顔をあわせることはない。

しかしスタッフからは客の様子がよく見えるし、逆に客もすぐにスタッフに声をかけることができる。

お客は全員が男性で、30代から40代の客が一番多い。不思議なことに、談笑している客はほとんどいなかった。

高宮が満里奈の鎖を引いてフロアを歩くと、個室内のお客が、ジロジロと無遠慮に視線を送ってきた。

中には「けっこうおっぱい大きいな」などの猥談を聞こえよがしに話し始める客もいて、満里奈は閉口した。さきほどの高宮の態度といい、ここフロアの雰囲気といい、ただの『バー』というには、この場所は怪しすぎる。

しかしこうして首輪まではめられてしまった今、逃げ出すことは不可能だ。

すると、通り過ぎたばかりの個室で、赤いランプが点灯した。これは各個室に取り付けられている。どうやら、店員を呼び出すためのもののようだ。

高宮はその個室の前まで戻ると、中にいる30代の男に男に声をかけた。

「『ご注文』でよろしいですか?」

どことなく意味深な言い方で男に確認すると、男は頷く。ひげ面の、どことなく陰気くさい印象の男だった。

高宮は鉄格子の扉を開けた。そして、満里奈に中に入るように命じると、自分は外にたったまま、扉を閉じてしまう。

戸惑う満里奈に、高宮は言った。

「看守として、しっかり囚人の面倒をみるんだよ」

そういうと、牢屋の外からカーテンを閉めてしまった。満里奈は突然の出来事に呆然として、目の前の男を見た。

酔っているのか、目元が赤い。そして、なぜだか息が荒い。満里奈は、とりあえず男に話しかけることにした。

「あ、あの……私、今日が初めてで……ご迷惑おかけしてしまったらすみません」

そういうと、男はニヤニヤと笑いながら言った。

「知ってるよ。新人の満里奈ちゃん、でしょ。大学生の」

「え?どうして……」

満里奈の言葉を待たずに、男は満里奈に抱きついてきた。

「きゃぁ!」

「嬉しいよ、本物の女子大生を、調教できるなんて……」

「ち、調教!?」

満里奈は男の言動や態度に不安を感じた。

(このお客さん、何か変!?)

必死に体をよじって男の腕から逃れ、個室から出ようと試みる。しかし、後ろ手に手錠をかけられているため、思うように扉があけられない。カーテンのせいで外の様子はわからないが、満里奈は高宮に呼びかけた。

「高宮さん……!!どうゆうことですか?!」

呼びかけても、高宮からの返事はない。

いつの間にか背後に立っていた男が、今後は先ほどよりも乱暴に満里奈に抱きついてきた。そして、満里奈の胸を揉む。

「ひっ……やめて……!」

満里奈の尻に、固いものがあたった。それが勃起したペニスだと気づき、満里奈は恐怖で背筋が凍るのを感じた。

「いやぁ!助けて!誰か!!!」

男は満里奈の上着を、ブラジャーごとまくりあげ、乳首をつまむ。強弱をつけて、こするように指で嬲りながら、男は満里奈の耳元で囁いた。

「満里奈ちゃんは、どういう調教がいいの?恥ずかしいことをたくさんされたい?それとも、ちょっと痛めがいいのかな?……もしかして、アナルとかもオーケー?」

満里奈は……

男をけり飛ばした

黙ってうつむいた

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