kousokugu0068「手枷」が手の自由を制限する類のものである通り、今回紹介する「足枷」は足の自由を制限する類のものです。
足枷には「重石連結」タイプや「単純拘束」タイプがある訳ですが、他にも広義での足枷として、
両太ももを拘束する「腿枷」や両足首を突っ張り棒などで拘束する「棒付足枷」などもあります。

主に狭義の足枷は移動や逃亡の防止が主眼に置かれていて、
SMプレイにおける足枷は強制的に脚の開閉状態を固定する目的に特化しています。
ただ、腿枷や棒付の場合は使用できる姿勢が極端に限定されてしまうのが難点です。

単純に足枷を「両足首を固定するもの」とすれば、後ろ手に組ませて手の自由を奪った上で使用するのが最もシンプルかつ最良だと思います。
見た目の華やかさには欠けますが、「足が自由に動かせない」「歩けない」という精神的な圧迫は想像以上に効果があります。

また、手枷と連結させてしまえば全身の動きを「ある程度」封じる事が出来ます。
「ある程度」という点が核心部分でして、逆を言えば多少は動かせるということですね。
性奴隷からすれば「どれだけのたうち回っても調教を遮る動きは出来ない」という歯痒さがあります。
これもまた心理的に与える焦燥感は魅力的です。

どのような足枷を用意するにしても、単体での使用について底が浅いのは確かです。
とはいえ拘束道具である以上は使用機会は少なくありませんし、
いかに他拘束具と組み合わせて応用していくかで価値は相当上がります。

SMの印象を具現化したような道具でもありますし、
使えば機能以上に心理的作用を望めるメリットもあります。
上手く良さを引き出して活用していけば手放せない道具になると思います。