1-4 口枷・ポールギャグ 【SM調教道具ギャラリー】

kuchikase2「口枷」っていう言葉の意味だけを取れば、発声や発言をある程度制限できるモノは全て「口枷」です。
より和的な表現をすれば猿轡(ぐつわ)と呼ばれますね。

主目的である「一切の発声を封じる」に執着するのであれば、
布や新聞紙を入るだけ口に押し込んで、テープでしっかりと口を止めてしまうのが最良でしょう。
鼻腔はキチンと通るようにしておかないと窒息してしまうので要注意です。

SMに用いるなら声ではなく言葉を封じる方に着目したいですね。
言葉というのは人間の意思表示でもありますから、そこを拘束しよう、というものです。
助けを求めたくても言葉にならない。
止めてもらおうと思っても伝える事ができない。
そういった精神的圧力を与える手段として口枷は無くてはならない調教道具です。

口枷の種類は、例えば一番手軽なもので手拭や薄手のタオル等がよく使われますね。
着用していた下着を口内に押し込んで布で抑え込むという手法はもはや伝統芸です。

SMに特化した一番有名な口枷がボールギャグだと思います。
球状のもので口を開けたまま固定されるので言葉を発する事はできません。
ただ、球そのものは空洞で、表面にも小さい穴が幾つも開いていますから声は筒抜けです。
ビジュアル的にも好まれますが、一番の魅力は口内で溢れ出る涎が球を通じて垂れ流しになる事です。
口を閉じる事が不可能なので、涎を飲み込んで処理する事ができないので、四つん這いにさせれば効果抜群です。